生のハーブとは異なり、甘いシトラス調の香りのコリアンダー・シード

2021年 6月 20日

article's key visual

蒸し暑い季節にはハーブを使ったアジアのお料理がよく合います。

香菜、パクチーとも呼ばれる生のコリアンダーは、その個性的な香りが人によって好き嫌いの分かれるところですが、コリアンダーの種子から抽出されたこの精油は、生のハーブとはまったく性質の異なる香りで万人に好まれます。

コリアンダー・シードに多く含まれているリナロールは、ラベンダーなどに含まれているリナロールとは異なり、トニック作用があり、甘いシトラス調の香りがします。

リンパドレナージュなどに欠かせないエッセンシャルオイルです。

詳しくはwww.aromanet-jp.comの精油詳解で

stt